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2015.05.29 Friday

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2012.01.06 Friday

駒ヶ根合宿所

3月10日 長かった合宿も終わり、午前中の修了式を済ませ、各自がそれぞれ帰途に就く。65日間もの間、一緒に暮らし、同じ釜で作ったご飯を食べていたので、家族になったような気がしてなかなか別れづらかった。数年前までは高校の卒業式で送り出す側だったのが、送り出される側になって、ついしんみりしてしまう。関西方面向かうチャーターバスにのり、10時過ぎに帰宅した。出発まで10日あまり。準備に追われる毎日となりそう。

3月8日 最終の語学試験の結果は、思っていたよりいい結果だった。オーラルは自信がなかったが、余り黙り込む時間がなかったのがよかったかもしれない。でももっと自由に喋れるようにボキャブラリーを増やす必要がある。試験が終わり、帰りを待つだけで、合宿所ものんびりとくつろいだ雰囲気である。

3月7日朝のラテンコーラスと最終試験

朝のラテンコーラス
合宿所の授業は朝8時45分から始まる。8時30分からホールで、ラテンソングをコーラスで楽しむ活動が始まる。15分間だけだけど、ラ・バンバやシエルトリンド、アディオスアモールなど最初は歌えなかったのが、ようやく最後まで歌えるようになった。なかなか楽しい。今日は語学の最終試験。朝はリスニングと読解、昼からは2分間の自己紹介と2分間与えられたテーマについてのスピーチの試験があった。シニアは頭が固まって、言葉出てこず、廊下をぶつぶついいながら練習する姿をよく見かけていた。僕は昼からのテーマで余りうまく行かなかったけど、まあなんとかと言う感じ。発表を待つだけである。

3月 千畳敷と美術館 2月の休日に自転車で駒ヶ根高原を走る。南アルプスをバックに伊那谷を眺めながらの自転車は快適である。時間がたっぷりあったので、ロープウェイで千畳敷にあがる。下は結構暖かかったのに、頂上付近は雪景色で寒い。標高2600mの日本一高い駅らしい。この高さは任地のマニサレスと同じである。息苦しくもなく、これなら高山病の心配はないかもしれない。KTC(合宿所)への帰り道、美術館を見つけ、立ち寄る。池田満寿夫の絵や、藤原新也の写真が展示されていた。全く他に訪れてくる人もなく、静かな美術館をゆっくり歩いて回る。


千畳敷駒ヶ根高原美術館
千畳敷      駒ヶ根高原美術館





3月3日 ひなまつりとTV会議
きょうはひなまつり。合宿も残り1週間になった。無事ここまでやってきた安堵感と7日に控えた最終後学試験への不安が入り交じった複雑な気持ちである。コロンビア組の5人は今朝の7時半からスペイン語の練習も兼ねて、ボゴタの語学訓練担当者3人とTV会議を行った。一人2分程の持ち時間で、自己紹介をし、質問をする。僕はコロンビアのサッカー事情について質門をする。昔はともかく、今ならコロンビアと日本なら良い試合になるのだけど、一応敬意を払う。嬉しかったのは、わからない単語があったが、慣れるに従い、話の内容が理解できるようになってきたこと。語学は習うより慣れなんだろう。あっと言う間に時間が過ぎた。こんな経験はしたことがなかったので、画像と音声の美しさにも驚く。わからない単語が多すぎるので、もっと語彙を増やさなければいけない。夕方からは最終試験に備え、碁敵の河本さんとスピーチの練習にとりかかる。
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2月23日 
ダンボールを使っての薫製作り
薫製
駒ヶ根合宿も残り2週間となり、授業のスピードが早くなるのと受講した講義に提出するレポートの作成、最終試験の準備、スペイン語での発表、南米からやってくる留学生との交流などがあって、時間不足で少しあせりぎみである。だんだん疲労がたまり、朝の間はともかく午後になると、集中力がとぎれ気味で、睡魔に襲われる。それでもよくしたもので、最初は早くてわからなかった先生のスペイン語が随分聞き取れるようになった。この合宿では語学以外にも異文化理解、海外での安全対策、健康管理に関する講義以外にも、近隣の農家や高齢者施設での所外活動、薫製作りやパソコンの操作や魚のさばき方を学ぶ自主講座が開かれている。任地の生活を少しでも快適にする技術を習得する講座である。僕はダンボールを使っての薫製作りのグループに入り、豚肉とチーズを薫製にした。なかなか良い味になっていた。ビールがないのがうらめしい。

2月10日 山形国際ドキュメンタリー映画祭
今回のメンバーの中にも、いろんな職種で参加してきた人がいる。僕の部屋の前の住人は、合気道の指導で、ウズベキスタンに派遣される武道の達人である。ただ語学には合気道の技が有効ではないようで、毎日の宿題との格闘に苦労しているようだ。また、山形の映画祭の企画選定などをしていた女性がエクアドルの青少年活動で参加してきている。彼女はスペイン語の学習と、現地の様子を我々に少しでも伝えようと、今日まで3回の映画上映会を催してくれた。メキシコのギャングを描いた最初の映画”闇の列車、光の旅”は、初めて見たメキシコギャングの無慈悲な掟と暴力の場面の強烈さにショックを受けた。次いでペルーのリマで暮らす老バーテンダー、路上パフォーマンスで日銭を稼いで、生活する若者や子ども達、不安定な経済状況下での苦しい生活を生き続ける普通の人々を描いたドキュメンタリー映画”忘却”も、印象的な映画である。水曜日に見た”川の抱擁”というコロンビア映画は、コロンビアを流れるマグダレナ川沿いの住民が語る、伝説のモアンと虐殺され、流れてくる無数の遺体関しての証言と、息子や兄弟を殺された女性の怒りの証言を描いたものである。川の音と鳥の声がバックに流れ、少し寝てしまったのを後悔している。少なくとも、合宿生活が進むにつれ、次第に語られるスペイン語の中の単語が聞き分けられるようになったような気はするのだけど。

2月4日 久しぶりのアルコール
午後の時間は、任国での活動を済ませた先輩のボランティアが来て、任国での生活の状況を伝えてくれる。我々には、コロンビアのカリの職業訓練校で金型を指導されていた先輩がこられ、仕事、生活、町の様子などについての情報を教えてくれた。コロンビアは予想以上に落ち着いた状態になっている様子である。またコロンビアの日本人ボランティア活動は結構評判がよいようだ。夕方は中間試験を無事済ませたので、いくつかのグループに別れ、飲み会を楽しむ。駒ヶ根の町も厳しい状況の地方都市の例に漏れず、駅前の商店街がシャッター通りになっている。宿舎は町から4、5キロの所にあるので、宿舎までの送迎付きのお店でないと飲みにいけない。久しぶりのアルコールと試験からの開放感で、今晩はよく眠れそうである。

2月3日 節分
今日は全語学の中間試験が行われた。スペイン語では午前中にリスニングとリーディングの試験、午後からはオーラル試験が行われ、これまでの学習成果のチエックを受ける。シニアも青年隊も朝からソワソワ。概してシニアの男性はン十年ぶりの試験で緊張し、昨晩はよく眠れなかった様子。僕は心配していたリスニングが思った以上に出来ていたのでほっとする。途中で担当のメルセデス先生に、リスニング試験の結果をほめられ、緊張せずに話すように励まされたけど、オーラル試験(絵を見て、その絵に関してスペイン語で説明をする試験)ではやはり緊張で頭も口も動かず、もうひとつだった。もっと口を動かす練習をしなければ。スペインでもラテンアメリカでも、黙っていては相手にされないらしい。


1月28日 駒ヶ根の畑作業 
雪のブルーベリー畑
3週間が経った。今週の木曜日は所外活動でブルーベリー園の農業実習に参加。前夜からの雪が積もり、長靴の中の足がかじかんでつらい。倒木の除去、整地、園の中の空き地に春野菜用の畑の畝を作る作業を行う。積もった雪を取り除いて、耕し、石灰を散布する。見慣れた大阪の土壌とは異なり、黒っぽく柔らかい。次の活動日に堆肥を入れて、畝作りをする予定。暖かい大阪での作業が懐かしい。来週はスペイン語の中間試験。少しぴりぴりした雰囲気が漂っている。



1月21日 雪景色
雪が降っています
窓から見た中庭は雪化粧
 2週間が過ぎ、最初はゆっくりとしていた語学の授業もスピードがあがり、ついていくのが大変である。午後の授業が終わるとぐったりと疲れてしまう。特にシニアの男性は”男は黙って・・・”の教育を受けていたので、無駄な発言をしないことに慣れている。とにかく何でも喋べらないと、会話にはならない。僕のクラスは男性3名女性3名で、担当のメルセデス先生はここJICAで長い間、訓練に携わっているので、いろんな方法で言葉を引き出す工夫を授業で試してくれるんだけど・・。ようやく土曜日になり、今週習った単語の整理に忙しい。気がついたら窓から見える中庭は美しい雪景色になっていた。




 1月14日 一週間がたちました
駒ヶ根の朝は、朝礼の国旗掲揚から始まる。今回の派遣国三十数カ国を順順に、その国旗のもつ意味の説明がなされ、その後 国家演奏に合わせて、当番があげていく。両側には日本の国旗、JICAの旗、国際連合が同時にあがっていく。
勇壮なメロディーの国歌もあれば、やさしく包み込むようなものもある。今日までに聞いた国歌の中では ネパールの国歌が印象に残っている。こんなに優しい国歌があったのを初めて知った。今朝はパプアニューギニアの旗で、南十字星と極楽鳥のデザインだった。国歌と国旗の説明を聞いて、その国の歴史や文化が教えられる。
この合宿の60パーセントの授業が任地の語学修得のものだ。一日3コマから5コマの授業がどっしりとのしかかってくるが、ベテランの教師にリードされなんとか1週間乗り切った。明日は日曜日、ほっと一息つけるかな。


1月7日 合宿が始まった
林間に見える駒ヶ岳とJICA
林の奥のJICA駒ヶ根宿舎と右の林間奥に見える駒ヶ岳
部屋
乱雑だけど快適な僕の部屋
今日から、合宿がプログラムどおりに始まる。朝からはれたせいか少し寒いが、7時からの朝礼、午前中のオリエンテーションにつづいて、昼からは語学の組み分けテストが8つの言語で行われる。オリエンテーションでは講師の先生が、該当言語で挨拶をされたが、英語、スペイン語はともかく、はじめて聞くベンガル語やキルギス語などがあり、その音だけで圧倒される。まだスペイン語でよかったなあと思っていた矢先、スペイン語の面接試験で打ちのめされる。負けへんでーーーまだ60日あるではないかと慰め合う。



1月6日 合宿所到着
 ようやく長野県の駒ヶ根での訓練合宿がはじまった。朝7時に家を出て、新幹線で名古屋へ、名鉄バスセンターの5番線は、JICAの合宿所に向かうシニアと青少年であふれていた。荷物の積み込みと乗車確認に到着時間が遅れたが、12時半頃、合宿所に到着。シニア28名、青年68名での訓練になるそうだ。(福島の二本松では88名が参加)宿舎は町から離れた林の中にあり、買い物などは不便だが、静かなので語学の学習をするには集中できそうだ。2時からの入所式を済ませ、班ごとに別れて、自己紹介と役割分担を決める。積極的なメンバーが多くて、スムーズに話がまとまり、感心した。僕が所属する2班はシニア6人、若者6人がいて、若者2人が責任者になってくれる。夕方派遣日が、発表され、僕らは3月22日に決定。予想よりも早くなったので、要領よく準備を進めなければ。夕飯はチキンソテーとみそ汁、ポテトサラダで結構おいしかった。今晩は授業もなく、ゆっくりできそうだ。



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