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2015.05.29 Friday

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2011.12.02 Friday

師走



12月26日 ゲンさようなら
 14年前に 大阪市の捨て犬センターでもらってきたペットのゲンが 年齢とこの寒さのせいだと思うが、体調を崩し、24日の朝に小屋の中で、冷たくなっていた。ここ数ヶ月は小屋の中でぼんやりしていることが多く、それでも毎日食欲だけは旺盛だったのに。JICAの仕事で、コロンビアに行くことが決まったとき、ゲンの世話をどうするかが 一番の心配事であった。偶然、知り合いの紹介で、家の管理とゲンの世話を引き受けている人があらわれ、安心していたので、突然いなくなり、気がぬけたような気分である。でも、結局ゲンはそのほとんどの時間を、我々家族と過ごし、最後まで面倒をみることができたのはよかった。喧嘩も弱いし、物わかりの良い犬とは 決して言えなかったが、人に噛み付く心配だけはなかった。猟犬の血が混じっていて、信貴の山中で、イノシシ(瓜坊)を2匹追いつめたり、ウサギを捕まえ、得意そうに口に咥えて、やってきたこともある。ゲン、楽しかったかい?  
ゲン
  (2週間前に 水呑神社の近くで)

12月21日 飲み会 
暮れのこの季節になって、友人やグループでの忘年会があった。土曜日には農学校の先生や同級生が少し早めの壮行会を催してくれた。たくさんのお世話になった先生や懐かしい同級生に参加していただき、ちょっと驚いている。気を引き締めて、活動に臨んでいかないとと思う。壮行会に来た同級生はほとんどが就農しているが、なかなか大変そうだ。秋の初めには野菜もそこそこの値段だったのが、近頃は暖かい気象条件で生育が良すぎ、キャベツ1個が100円など下降気味である。もう少し良い値段になってくれないと、農業だけでは生活できない。昨晩は元の勤務先の同僚と忘年会。久しぶりにくつろいで楽しんだ。でも忙しそうな仕事の様子を聞いて、遠い昔話のような気がした。こちらはこちらで、また大変そう。相変わらずのみんなの飲みっぷりに圧倒される。 


12月12日 ラディ君の日本語
ラディ
4月から八尾学習センターにある国際交流センターで日本語を教えていた。僕の担当はインドネシアのアチェから来て、平野の工場で働いている実習生のラディ君。少しシャイだけど敬虔なイスラム教徒で、日曜日には平野から八尾まで自転車でかけつけ、熱心に日本語を勉強していた。夏には友人たちと奈良に遠足に行き、奈良公園の鹿にセンベイをねだられ、困っていたのを思い出す。慣れない日本で生活するのも大変なのに、愚痴もいわずによくがんばっている。1月からは長野での合宿に僕が参加するので、昨日が最後の授業。小さな声で「先生がいなくなって、寂しい。」と日本語で言ってくれたのが、嬉しかった。これから苦手な寒い季節になるけど、風邪引かないように、ラディ君!!!
八尾の学習センターでは日本語教室以外にも、囲碁クラブや月に一度の英語会話クラブ(トカティブ)などで、楽しく時間を過ごしてきた。それらもこの12月で最後になってしまうけど、また帰ってきて、活動を続けたい。今度はスペイン語クラブでもしようか。



12月2日 タネノサキ 
 寒さが厳しくなってきた。ようやく畑のアオムシやヨトウも勢いが衰え、被害を免れた冬野菜がおいしく育っていく季節になり、ほっと一安心。今年は3月までの予定なので、タマネギはなく、代わりにコマツナ、ミズナ、ネギを多めに栽培。知人が分けてくれた2株の”タネノサキ”は順調に育っている。タネノサキは岸和田で栽培されている地方野菜のことで、タネはナタネ、サキは先端のことで、ナバナとも呼ばれ、ナタネのサキの花蕾をお浸しにしたり、テンプラにして食べる。9月ごろからタネを蒔き、涼しい気候でも育ち、2月、3月まで収穫が楽しめる丈夫な作物である。家庭菜園なら2,3株もあったら一冬中収穫を楽しめる便利な野菜である。昨晩は初物を鍋に入れたけど、量が少なく味を確かめることができなかった。これからどんどん花蕾が出てきそうなので楽しみにしている。
たねのさき
タネノサキ 花蕾が少し葉の間に見える。これから2,3月収穫できるらしい


2011.11.12 Saturday

出発5か月前

 2012年1月から2ヶ月の長野県での研修合宿が始まり、3月末からコロンビアに行くことになった。日本にいる間の5ヶ月間に、引っ越しの準備、スペイン語の習得、向こうでの野菜栽培計画、持ち込むものの決定などに忙しい。2年間農業大学校で学んだ日本の緻密な農業技術も紹介してみたい。マニサレスの気候で育ってくれる日本の野菜もいくつか探していこうと思う。


 

(2011/11/29)歯の治療
日本を離れる前に、歯だけはきちんとしておこうと、近くの三宅歯科でチッェックをしてもらう。少し虫歯ができていたので、その部分のレーザー治療をしてもらう。レーザー治療は最新の治療法らしいが、痛みがほとんどなく、安心して治療を受けることができた。三宅医師の息子さんは僕が高校のときに担任した生徒だけれど、親父さんの三宅医師の腕は抜群である。(宣伝ではありません)50歳を過ぎるころから、歯のあちこちが悪くなり、三宅歯科で治療をしてもらってから、それこそ劇的によくなった。あちこち詰め物だらけだけど、このままいけば70歳になっても、自分の歯がかなり残せそうな気がする。良い歯医者と出会うというのは健康を維持するうえでも大変大事なことだけど、なかなか難しい。そういう意味で僕はついていると思う。日本を離れたときの心配のひとつは、歯が悪くなったときの治療をどうするかである。

(2011/11/28)  手続き
先週の金曜日に訓練参加前に提出する書類と必要な手続きが発表され、今日一日かけてほぼ書き上げた。あとは投函して、明後日には黄熱病の予防注射をする予定。願書を書いてから、出発まで1年間、ようやくここまで来て、少しほっとした。長野の駒ヶ根での合宿は1月6日から65日間続き、結構ハードなものに思える。でも久しぶりに学生に戻ったような気分を楽しめそうで、待ち遠しい。アルコールなしの2か月あまり、大丈夫だろうか?土曜日にMacの教室に行き、i-tuneでスペイン語の講座を探した。おもしろそうなのが2つ見つかり、ダウンロードする。一つは2人のスペイン人が(エスクーチャーエスパニョール♪)と楽しく歌いながら、2〜3分の番組に作り上げたもので、150回分近くあり、気楽に聞けそう。もう一つは多分カリフォルニアで作られたもので、アメリカ人がスペイン語の講義を行ったもの。2つ合わせて8時間ぐらいあって役に立ちそうな気がする。検索もダウンロードも簡単だし、こういうところはMacがすごいと思う。

(2011/11/18) 男の料理教室

この4月から八尾のコミセンで開かれている男性のための料理教室で月に2回料理を学んでいる。栄養士の資格をもつ女性講師と女子大生の助手の指導のもと、20人程の中高年の男性が5つの班に分かれ、調理に励む。包丁を始めて握ったような人もいて、最初はおっかなびっくりだったが、随分慣れてきた。鍋の扱いも板についてきて、2時間程の講座を楽しんでいる。外国ではあまり栽培されていない日本野菜の大根も調理法とともに紹介したら、栽培が広がるのではと考えている。本日はタンドリー風チキン、揚げ出し大根、ほうれん草の海苔酢かけ、番茶ゼリーだった。満足のいく出来映えで、同じ班の仲間も満足そうだった。

料理を味わう

調理の後、自分たちの出来映えを楽しむ


タンドリー風チキン

今日の料理


(2011/11/14)トマトの接ぎ木(その2)

農大で、前回とは異なった器具を使ってのトマトの接ぎ木法(割り接ぎ)を教えてもらう。二人の先生に手伝ってもらい、なんとか20株の接ぎ木苗を作った。前回の方法より、切断が少し難しいが、活着は良いらしい。向こうでもなんとかできるだろう。前回と同様に発砲スチロールの箱に入れて、活着をまつ。昼から貝塚の三ケ山で蜜柑栽培をしている農大の同窓生に会いにいく。元気にやっていたので安心した。久しぶりだけど、蜜柑の収穫時期で忙しそうである.農薬の散布が足らずに、少し皮が汚れていたけれど、味は美味しかった。大阪の三ケ山の土壌と地形が育てた濃密な味がした。

接ぎ木トマト2

接ぎ木したトマト苗


(2011/11/12)冬瓜

今日は福祉会館で囲碁を楽しんだ。囲碁はボケ防止に良いというけれど、畳の上にすわったまま何時間もすごすので、どうしても運動不足になりがち。血圧もあがるのでほどほどにしないといけない。9月からこの会館で碁を楽しむようになったが、ここで碁を楽しむことができるのも12月まで、良い碁仇ができたのに、残念。夕飯は農学校の先生から頂いた冬瓜を煮て、食べる。とろけるような食感を楽しむ。久しぶりの冬瓜は絶品だった。

(2011/11/9) そして、ひと粒のひかり
今年出版された”コロンビアを知るための60章”で知ったコロンビア映画(そして、ひと粒のひかり)をビデオ店で見つけ、鑑賞する。麻薬の運び屋になった少女の話であるが、花の出荷処理での労働やくすんだようなボゴタの町、麻薬の運び屋などがなかなか生々しい。若者が単純労働の低賃金の仕事にしかありつけないコロンビアの状況は、日本の今のそれとついダブってしまう。

(2011/11/6)スペイン語の学習

JICAのe-ラーニングを使ったスペイン語の事前学習が先週の金曜日から始まる。全部で7つのパートから成り立っているが、ちょこちょこやっていたら3日間で終わってしまった。簡単な挨拶と名詞と形容詞だけをカバーするものなのでちょっと頼りない。期待外れかな。特にリスニングの練習をしておかねばと思うのに、ラジオの語学講座でしかその機会がないので、なにか考えないとと思う。

(2011/11/2)

9月末に播種したトマトの苗が接ぎ木に十分な大きさに育ったので、農大で接ぎ木技術の指導をしていただく。台木と接ぎ木の切断面が合うように、両刃の安全カミソリできって、日本の種苗会社が開発したプラスティック器具を使って固定する。活着するように、市場で手に入れた発砲スチロールに入れ、ビニールシートで被い、温度が上がりすぎないように、高い湿度を保つようにするらしい。うーーんこれは簡単。両刃のカミソリは行きつけの理髪店に頼んで、手に入れてもらう。これなら向こうでも日本の接ぎ木トマトを広めることができそうである。




乾燥しないように発泡スチロールの容器の中に

接ぎ木したトマト









 

(2011/11/1)

11月というのに日中25℃を超える暖かい日続いている。おかげで野菜が育ち過ぎ、予定よりはやく収穫することになった。コロンビアでは、スペイン産の調理用トマトが主流らしいが、日本産の甘い生食用のトマトを紹介しようと思っている。育てやすさからミニトマトのアイコを選び、接ぎ木栽培を試そうと思っている。昨日のネットでボゴタ市長に元左翼ゲリラが選ばれたこと、地方選挙で立候補者が30人以上も殺害されたニュースを流していた。日本と違って、政治に関してはなかなか大変な国だが、候補者がそんなに殺害されるなんて少し理解しがたい。



(2011/1028)

秋らしくなって、生駒山が色づき始めました。愛犬ゲンを連れて、毎日のように神立の里山の散歩を楽しんでいる。ついでに畑によって、9月に播種したダイコンの出来具合をチエック。防虫網をセットしておいたのに、聖護院はほぼ食い尽くされた。この畑地はサツマイモを植えれば、イノブタが荒らすし、白菜は虫だらけ、なかなか大変な場所だ。サトイモは無事育ち、そろそろ収穫か。


(2011/10/26)

スペイン語の入力に簡単に切り替えれそうなので、エアーマックを購入する。長年ウィンドウズばかりを使っていたので、なかなかなれない。心斎橋のマックでレッスンを受けるが、少し時間がかかりそうである。ただ、コンピューターにスカイプ用のカメラがついていたり、一度に複数のデスクトップを表示できたりマックの便利さがわかりかけてきた。


(2011/10/14) 稲刈り

10月になって、大阪平野でも田んぼの稲が黄金色に実り、稲刈りが行われている。大阪の今年の米の出来具合は、極めて順調そうに思える。少しは記録に残そうと、カメラをもって出かけたが、収穫をすでに済ませた田んぼが多く、なかなか良い風景に出会えない。ようやく神立の近くの里山にある田んぼの写真を撮る。ついでに花き栽培をしているビニールハウスも撮影し、日本の農業紹介のプレゼンに使うことにする。


稲刈り機を使って刈り取り

稲刈り前の田んぼ(神立にて)


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